神奈川県川崎にある川崎大師平間寺の表参道に昔からある老舗だるま店「小田切商店」さんで販売されている、新型コロナウイルスの感染を封じ込める、疫病をはらうとされる妖怪「アマビエ」をデザインにした、だるまが参拝客らの人気を集めています。電話での発送も対応しているようです!
「アマビエだるま」人気です 川崎大師の老舗だるま店 | カナロコ by 神奈川新聞 https://t.co/lhOE8Lr2ww
— うさ次郎 (@usagiro178) 2020年12月31日
星3つ入ったフロンターレだるま買えた🎵🎵#川崎フロンターレ#川崎大師#小田切商店 #だるま pic.twitter.com/jSG1bXr3gc
— RYO🌟🌟🌟🌟🐬 (@1981Ryochan) 2020年1月9日
川崎大師小田切商店
干支だるまは2008年に販売を始め、昨年で十二支が一巡。同店の小田切洋子さんは「特に戌(いぬ)や卯(うさぎ)が売れ行き好調だった」とコメントされています。だるまの産地は、群馬県高崎市の職人が一点一点手描きで製作したものだそうです。
あまびえとは
I painted these pictures of amabie recently and added them to Christmas gifts. #yokai #amabie #妖怪 #あまびえ pic.twitter.com/9jztdAQwYm
— Samta Claus (@SamDrawsIGuess) 2020年12月31日
アマビエは、江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する刷り物に、絵と文とが記されている。肥後国(現・熊本県)の夜ごとに海に光り物が起こったため、土地の役人がおもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、役人に対して「当年より6ヶ年の間[注 2]は諸国で豊作がつづく。しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったとされる
川崎大師初詣の注意
<令和3年初詣ご参詣の皆さまへ>
川崎大師では、1月1日~1月31日の「迎春期間」に限らず、ご参詣の皆さまをお迎えしております。次の点にご協力いただき、ご体調やご都合に合わせてお参りください。
・マスク着用のお願い
お参りに際してはマスクの着用をお願いします。境内、大本堂ほか各お堂は護摩祈祷中、法要中を含めてマスクをつけたままご参拝いただけます。
・消毒液使用のお願い
境内各所に消毒液をご用意しておりますのでお使いください。また受付窓口へのビニールカーテンの設置、建物内の換気を行っております。ご理解とご協力をお願いします。
電話での注文発送も
初川崎大師で初だるま買った👀❗️
— 九条ねぎ🍣妹bot (@negitan518) 2020年12月30日
だるまデビュー❗️ pic.twitter.com/sxVYe8Ouzq
コロナ禍の影響で常連客が参拝を控え、「例年通りの売り上げは見込めないとし電話注文での販売も対応するそうです。
- 12センチ1400円(税込み)
- 17センチ2800円(税込み)
- 20センチ3500円(税込み)
- 39センチ1万円(税込み)
小田切商店
神奈川県川崎市川崎区大師町4−31
電話044-266-9007