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GoToトラベル遅い!入金まで2か月!宿泊施設立替で融資資金繰り圧迫!

GoToトラベル!入金遅れで宿泊施設立替で資金繰り圧迫

GoToトラベル!入金遅れで宿泊施設立替で資金繰り圧迫

GoToトラベル!客は増えるが借金も!

入金遅れで宿泊施設立替で資金繰り圧迫!

新型コロナウイルスの影響で旅行客がへり、経営が悪化してる旅行業界を救済するために始まったGoToトラベルキャンペーンの国から宿泊施設への支払いに時間がかかり、経営が圧迫してきている業者が多数出てきています

 

 

 

お客様宿泊から2か月後の入金

GoToトラベルでは、旅行代金の50%相当を国が補助する仕組みですが、このうち35%分は、旅行業者が宿泊料金を割り引いて販売するため、入金までの期間は国に対して一時的に立て替える形になっています。宿泊施設側は国が委託した事務局に申請し、立て替え分を受け取る仕組みになっていますが、支払いまで2か月以上かかっているようです。

お客が増えてもお金が入らない

宿泊施設側は新型コロナ対策に追加の費用がかさむ中、クレジット払いや事務局からの支払いの遅れでお客さんが増えても現金は減るばかりで小規模な事業者は資金繰りに追われ倒産する危険も迫ってきているようです。クレジット払いの場合もやはり入金までしばらく時間がかかり、手数料も負担しなくてはなりません。

 

 

 

事務局の対応

事業を所管する観光庁の担当者は、振り込みの遅れについて「事務局の体制が十分でなく、申請内容に不備がある場合もあって時間がかかっていた」と釈明したものの、11月から審査員を増やすなどしており、「受理日から3週間をめどに振り込むようにしたい」と対応しています。

goto.jata-net.or.jp

熊本の旅行業社1300万も未収へ

熊本市で修学旅行などを扱う旅行業者でも「9月に申請した立て替え分が、11月になって振り込まれた。あまりに遅い」と憤りを語りほかにも入金待ちの申請があり、11月分までの未収金は1300万円に上る可能性もあるとして業者からは「経営の重荷になりかねない」と不満の声が上がっています。国からの入金が遅れてもホテルやバス会社などへの支払いは欠かせないだけに、「コロナ禍で手持ち資金に余裕がなく、新たに借金せざるを得ないかもしれない」と気をもんでいるケースもでています。

GoToイートでも負担増

利用された食事券を

お店が換金するのに2か月

GoToイートのプレミアム付き食事券の発行と利用は10月からはじまり利用者は1万円分の食事券を8千円で購入でき、登録店で使用できる仕組みになっています。熊本市の和食店では、最初の1週間で20万円超の食事券が使われ、男性店主が換金しようとしたところ、県内事務局が定める振込日は月1回で、しかも初回は12月ということが分かりました。男性店主はこれまで前日の売上金を翌日の仕入れなどの運転資金に回してきた。最近はカード払いも増えて手持ちの現金が少なくなっているだけに、「食事券の換金が滞れば営業ができなくなる」とコメントしています。事務局はこうした声や農水省からの通知を受け、換金の頻度を増やす方向で検討し「12月に飲食店が受け取った分から、振込日を月2回にしたい」としています

 

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