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GOTOキャンペーンまだ14,000円引きで予約できるサイト 割引上限変更しない旅行会社  

GOTOキャンペーン旅行会社 割引上限変更しないJTBと日本旅行が安くてお得です

GOTOキャンペーン旅行会社 割引上限変更しないJTBと日本旅行が安くてお得です

最大14000円引きが

3500円引きに引き下げ

10月に入ってGOTOキャンペーンの残り予算がすくなくなり割引金額の上限の引き下げが各旅行代理店で始まりました。人気の予約サイトに予約が殺到したため、各旅行代理店に振り分けれた割引額が底をついてきてしまったことが原因のようです

 

 

まだ14,000円引きで予約ができる旅行会社

JTBと日本旅行が安くてお得です

www.jtb.co.jp

www.nta.co.jp

まだ14,000円引きで予約が出来る旅行会社はJTBと日本旅行の2社になります。こちらの2社は最大35%プラス地域共通クーポン券も配布しています。

じゃらん、ヤフートラベル、一休、楽天トラベルは割引上限が3500円です。

 

なぜ各社で差が出たのか

じゃらん、ヤフートラベル、一休、楽天トラベルでは販売開始当初からお得なプランで予約を先行獲得する戦略を組みましたがJTBと日本旅行では販売開始当初から計画的な販売数を温存しながら予約を進めてきました。その結果、先行した旅行代理店は枠を使い果たしてしまったため、減額して場をしのいでいる状態です。さらに予約回数の上限も1人1回までと制限をしています

 

現時点でのGoToキャンペーンの残り金額

10月6日の国土交通省の発表したGo Toトラベルの利用実績によると7月22日~9月15日までの約2ヶ月間で割引対象での宿泊者数が約1689万人とされておりその割引額が約735億円となっているようです。GoToキャンペーンの支給額は約1兆1500億円程度と見込まれており、本来のペースなら1ヶ月間で約1500億~2000億円程度使われる計画でしたが地域共通クーポンの発行の遅れなどから月間想定の5分の1程度の利用しかされていないのが現状です。

 

 

制限をかけて期間延長も有る

予算はまだあまっているのに東京都発着除外の影響や、新型コロナウイルスの新規感染者数拡大もあり、現実は計画通りには使われておらず、予算は残っている状況にあるようです。10月9日の赤羽一嘉国土交通大臣の定例会見のコメントでも1月31日終了は目安であり、実際にGo Toトラベル事業を終了することではないとコメントしており、延長の可能性が高いとみられています。

 

制度に問題があると言う指摘も

こういった現状を見て制度自体に問題があったのではないかという声も上がっています。困っているところにい金が届かずある一定の富裕層にメリットがでているキャンペーンとなり税金の使い方に問題視した意見もでています。実質経済を回すには所得を増やさない限りお金を使うことは制限してしまう方が多いので一律給付を行った方が経済効果が大きいという声もあがっています