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ジャニーズ性加害問題当事者の会「新会社の利益も補償」

「ジャニーズ性加害問題当事者の会」所属していない人も補償の対象に

「ジャニーズ性加害問題当事者の会」「新会社の利益も補償」

10月17日旧ジャニーズ事務所(SMILE-UP.(スマイルアップ))の創業者、故ジャニー喜多川氏からの性被害を訴える元ジャニーズJr.らでつくる「ジャニーズ性加害問題当事者の会」は事務所に対し「新会社の利益も補償」に当て所属していなかった被害者も補償の対象に含めることなどを求める要請文を発表したそうです。これにより、補償額は大きく拡大することが予測されますが、新会社の利益を使って補償するのでしょうか?ジャニーズ事務所は被害者救済委員会と設置補償受付窓口開設しジャニーズ事務所性被害補償金額と補償内容と対象者を発表しました。補償金額はその被害状況によってかわります。当事者の会には事務所に所属していたか不明だという被害者からも多く相談が寄せられているそうです。

 

 

補償をめぐっては事務所が9月中旬に、元裁判官の弁護士らで構成される「被害者救済委員会」を設置。過去の判例などをもとに補償額を算定し、11月から補償を始めるとしている。10月2日にあった事務所の会見では、325人が被害を申告し補償を求めていることが明らかになったそうです。

 

 

 

具体的な補償内容と金額

ジャニーズ事務所性被害補償金額と補償内容 被害者救済委員会設置補償受付窓口開設

ジャニーズ事務所性被害補償金額と補償内容 被害者救済委員会設置補償受付窓口開設

9月13日ジャニーズ事務所は被害者救済委員会と設置補償受付窓口開設しジャニーズ事務所性被害補償金額と補償内容と対象者を発表しました。補償金額はその被害状況によってかわります。発表は以下のとおりです

弊社は、本年9月7日の記者会見でもご説明しましたとおり、故ジャニー喜多川により、長期間に亘る性加害があったと認識しており、被害者の皆様に心よりお詫びを申し上げます。この度の性加害問題に関しまして、以下のとおり、被害補償及び再発防止策を講じて参ります

 

 

 

 

被害救済について

弊社は、再発防止特別チームからの提言に従い、被害者救済委員会を設置するとともに補償受付窓口を開設いたします。この被害者救済委員会の判断に従い被害者に対する金銭補償を行います。また、弊社は被害者の方々との対話を進める所存です

知見と経験を有する外部専門家からなる「被害者救済委員会」を設置し、「被害者の皆様に公平かつ適正な金銭補償を実施するため、被害者救済委員会に、被害者の皆様からの申告内容を検討して補償金額を判断することを一任いたします。

 

同委員会は受け付けた申告内容や資料を検討するほか被害を申告された人から直接話を聞いて補償金額を判断し同委員会により査定された補償金額の支払いについては被害申告者の所属時期や被害の時期を理由に「補償を拒むことはいたしません」とします。同委員会はジャニーズ事務所との関係のない、元裁判官の経歴を持つ弁護士3人よって組成。その運営判断は、独立性を維持した形で行われるそうです。

 

 

補償受付について金銭補償の対象者

弊社にタレント又は研修生(ジャニーズJr.等)として所属していたことがある方、又は現に所属している方で、故ジャニー喜多川による性加害の被害を受けた方を対象として下記受付を開設いたします」と説明。ウェブフォームを利用した補償受付窓口から申し込む。受付窓口URLは後日公表します

news.yahoo.co.jp

 

要請書では、事務所が補償の対象として事務所のタレント・研修生として所属していた人や、現役タレントに限定している点を指摘。当事者の会には、オーディションに呼ばれた日に性被害を受け、それが原因で事務所に入らなかったという人や、所属していたかどうか不明という人からも相談が寄せられているという。「被害に遭った自分は補償対象とされるのかどうか、不安にかられ、さらに落胆したメッセージが多く寄せられており、可視化されていない『ジャニーズ外の被害者たち』も無数に存在している」とし、補償の対象を所属していた人に限らないよう要望しているそうです。

news.yahoo.co.jp