イスラエル軍がパレスチナのガザのアル・アハリ・アラビ・バプテスト病院にミサイルを撃ち込み空爆し約500人が死亡したという情 報がありますがイスラエル軍の報道官は「パレスチナ武装勢力のロケット弾発射が失敗したものだ」としてイスラエルによる攻撃を否定しています。フェイクニュースやデマに注意が必要です
日本のメディアも、イスラエルがガザ病院を空爆!500人以上殺した!と報じているが、やったのはイスラム聖戦というハマスの仲間のテロ組織。アルジャジーラはイスラム聖戦の発射したロケット弾の誤爆の瞬間を中継していた。「イスラエルは悪」前提でハマスの発表を鵜呑みにしたフェイクニュース。 https://t.co/e883g6a6G7
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA新作『愚か者!』重版決定!ありがとうございます! (@IiyamaAkari) October 17, 2023
イスラエルによる襲撃でガザ地区の病院施設が襲撃され、少なくとも600人が死亡した。ガーディアン紙によると、ガザ市中心部にあるアル・アハリ・アラビ・バプテスト病院である。アルジャジーラによると、負傷者のほとんどは女性と子供とみられる。 pic.twitter.com/jd6iu3qB1F
— ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) October 17, 2023
17日夜、ガザ地区北部にある病院を空爆、ロケット弾ミサイルが直撃しました。病院には民間人1000人以上がいて、パレスチナ保健省は、約500人が死亡したとしています。パレスチナ赤新月社は「大量虐殺が起きた」とイスラエルを非難しています。 バイデン大統領は現地18日にイスラエルに到着し、ネタニヤフ首相らと会談する予定です。しかし、ミサイル直撃で、ヨルダンで予定されていたバイデン大統領とパレスチナ自治政府のアッバス議長との会談は中止されました。