7月30日放送予定NHK大河ドラマ「どうする家康」29話「伊賀を越えろ！」ネタバレあらすじ！家康が通過したルートを検証
6月2日
4時：本能寺の変が起こる
12時： 家康が堺から京都へ向かう途中茶屋四郎次郎清延から信長の訃報を伝えられる
16時 ：家康一行は伊賀越えルートで三河へ帰還すると決める
20時： 山中道に迷い普賢寺の農民新八に出会い穂谷の白井家で休息を取る
6月3日
7時：農民達の案内を受け草内の渡しに到着
8時：飯岡 小山太郎左衛門政清らに助けられ木津川を舟で渡る
10時：山口城から新主膳正未景、市野辺出雲、奥田仁義らが出迎え山口城へ
12時：山口城にて昼食後、出発
14時：遍照院で休息
国境の裏白峠を越えて近江国に入り多羅尾氏の本拠小川城に到着し宿泊
6月4日
早朝 ：小川城を出発
御斎峠〜音羽郷で音羽村の郷人一揆の襲撃を受ける
柘植の浄土宗平庸山徳永寺で休憩
加太峠を通過
関・木崎町の瑞光寺に到着
21時
白子浜に到着〜舟で伊勢湾を渡る
三河大浜港〜三河岡崎城に到着
信長の遺体はなぜ見つからなかったのか？
天正10年6月2日に織田信長は本能寺で自害してこの世をさりましたが、本能寺では遺体が見つかっていませんでした。信長の遺体が本能寺で見つからなかった理由は信長は「遺体を敵に渡すな」と言い残して切腹したため自害後にその場で数人の武士によって焼かれ、清玉上人がその遺骨を運び出し阿弥陀寺へお墓を作ったからだそうです。
また信長の首は信長の供をしていた原志摩守宗安によって駿河の国に運ばれ静岡県西山本門寺に信長の首塚があります。高さ約5メートル、底部の幅は約12メートルでこの3メートル下に埋まっているそうです。
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