日本の次世代大型ロケット「H3」初号機国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を搭載したH3ロケット試験機1号機の打上げが鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから予定時刻は3月7日午前10時37分55秒に無事打ち上げ成功しましたが第2エンジン始動せず失速!しているようです。10時54分第2エンジン始動せず指令破壊信号送信しました!
10時50分現在、第2エンジンの着火が確認されていないようです
今回の打ち上げは先月17日に打ち上げ直前に中止となって以降、徹底的な検証で原因を究明して万全の対策を施しH3「だいち3号」は、これまでの基幹ロケットH2Aの後継で、JAXAと三菱重工業が新たに開発し全く新開発の国産液体燃料ロケットの打ち上げは約30年ぶりとなるそうです。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を搭載したH3ロケット試験機1号機の打上げについて、下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
打上げ日 : 2023年3月7日(火)
打上げ時刻 : 10時37分55秒(日本標準時)
打上げ時間帯 : 10時37分55秒~10時44分15秒(日本標準時)
打上げ予備期間 : 2023年3月8日(水)~2023年3月10日(金)
独自の燃焼方式を採用した新エンジンはトラブルが相次ぎ、当初は令和2年度の計画だった打ち上げは2回にわたり延期。ようやくこぎつけた先月17日の打ち上げも、発射数秒前に生じた機体制御システムの誤作動で中止に追い込まれたそうです。
H3は将来、民間企業の衛星打ち上げを大量に受注し、日本の宇宙ビジネス確立に貢献することを目指している。それに向けて打ち上げの実績を積むため、今回は、防災などに利用する国の先進光学衛星「だいち3号」を搭載し、打ち上げから約17分後、高度669キロの軌道に投入するそうです。
男の体で女湯に入れる法律が成立したら
LGBT関連法案成立で男の体で女子風呂に入れる法律が成立したら。 今国会中に成立を目指しているトランスジェンダーのLGBT関連法案成立で、男の体で女子風呂や女子トイレに入るようになり、それを注意すると差別扱いになるそうです。