神田沙也加さんと交際していた前山剛久さんが、所属事務所ワタナベエンターテインメントを6月30日で退所&芸能界引退すると「本人からの申し出を受け」たそうです。前山は心身の不調で活動を休止していました。引退の理由は神田沙也加さんの急死と何か関係があるのでしょうか?
2人の関係はいつから?
前山剛久さんは2021年8月のミュージカル「王家の紋章」での共演をきっかけに神田沙也加さんと交際をスタートさせたと報じらてていて、将来的には結婚を見据えるなど真剣なお付き合いをしていたとのことで、前山さんにとって神田さん急逝のショックは大きかったのかもしれません。
前山さんの追悼コメント
前山剛久さんは神田さんの死に対してその4日後に「同じ舞台に立たせていただき、女優としても、人としても、大変尊敬する存在でした。ただ今は、神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします」とする追悼コメントを発表していたそうですが、日がたつにつれて体調が悪化して現在も都内の自宅で療養中とのことで、精神的にもとても仕事をできる状態ではなく、医師の指導のもとで、メンタルサポートなど24時間態勢でケアを続けているそうです。
前山さんは治療に専念
所属事務所は「治療に専念するため、当面は活動を休止させていただくことを併せてご報告申し上げます」と発表し2月24日~3月18日に東京のシアタークリエで出演予定だった舞台「ピアフ」も降板することが決定したと発表しました。
降板の理由は
所属事務所は「現在も治療を続けておりますが、未だ仕事をすることが困難な状況にあるため、出演を予定しておりました舞台「ピアフ」を降板させていただくこととなりました」と説明し前田一世さんが代役を務める予定になっているようです。
神田さん事務所のコメント
神田さんの所属事務所は葬儀後に「突然の別れに混乱しながらも、その事実と向き合い、神田を守れなかったという責任を真摯に受け止めております」とコメントを発表しています。現在は遺族が遺品の整理などを行い、四十九日法要の予定などは決まっていないということです。
文春音声データー流出報道
1月5日に「週刊文春オンライン」が神田沙也加さんが亡くなる直前に、交際相手の俳優と激しく「死ね」など罵倒を受ける口論する音声が存在していると報じて話題になっています。どんなないようだったのでしょうか?今回の活動休止とは何か関係性があるのでしょうか?