10月6日プロ野球のパ・リーグは日本ハムの栗山英樹監督は今季限りで退任します。新監督は誰でしょうか?後任はOBで侍ジャパン監督として東京五輪で金メダルを獲得した稲葉篤紀氏を中心に人選を進めていくようです
日本ハム・栗山監督、今季限りで勇退 大谷二刀流“生みの親”球団最多674勝 後任候補に稲葉篤紀氏ら https://t.co/BKy46bWUbg
— MSN Japan (@MSNJapan) 2021年10月5日
栗山監督は就任1年目の12年にリーグ優勝し、大谷翔平投手を二刀流で育て、16年は日本一に輝くなど通算674勝は球団最多の記録を残しました。ここ3年はBクラスに低迷し、10年を区切りに23年の新球場開場へ向けたチーム強化を新体制に託すとし後任はOBで侍ジャパン監督として東京五輪で金メダルを獲得した稲葉篤紀氏を中心に人選を進めていくようです
稲葉 篤紀
— プロ野球通算成績bot (@npb_player_bot) 2021年10月5日
2213試合 .286(7578-2167)
261本塁打 1050打点 74盗塁 81犠打
ヤクルト(1995-2004)
日本ハム(2005-2014)pic.twitter.com/fTZ4CUkA5f
また、西武の辻監督は5日のロッテ戦に敗れ、優勝の可能性が完全消滅。就任前に3年連続Bクラスだったチームを立て直して18、19年にリーグ連覇に導いた就任5年目の名将が、チームを去ります。後任は松井稼頭央2軍監督の昇格が最有力となっています。