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長野県北アルプス北鎌尾根槍ケ岳の落石で遭難3人救助残り3人は自力で下山へ

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長野県警本部によると9月19日日午後5時20分ごろ、3180メートルの北アルプス槍ケ岳で知人2人とテント泊予定だった愛知県一宮市の56歳の男性から「落石があり動けない」と110番がありました。場所は長野県北アルプス北鎌尾根付近です。

 

 

 

長野野県警は9月20日朝、うち男女3人をヘリで救助し残り3人は自力で下山する予定だと発表しました。県警大町署によると、6人は東京都や愛知県、埼玉県の30~60代の男女で19日夕、槍ケ岳の北鎌尾根(標高約2900メートル)でテント泊していたところ落石があり、110番通報などで救助の要請があった。6人にけがはないとのことです.。一方、20日朝になって槍ヶ岳では東京都の61歳の男性が落石でけがをしていることがわかり、ヘリで救助し病院に搬送しました。命に別状はないということです

 

 

 

救助の瞬間映像

動画開始19:00分ころに救助ヘリが救助者を発見しホバーリングします。隊員がロープで降り救助する瞬間がとらえられています。

 

長野県警によると、別のグループからも救助要請があり、埼玉県や東京都、愛知県からの3グループ計6人が落石などの影響で動けなくなり、遭難したようです。けが人がいるとの情報はないという。場所はどこでしょうか?長野県北アルプス北鎌尾根でしょうか?

 

 

 

遭難場所

遭難した3グループは男女6人で、愛知県一宮市の3人、東京都立川市と北区の2人、埼玉県入間市の1人と発表されました。19日に岐阜県で震度4の地震があり、影響した可能性があるとみられています。長野県警は20日早朝からヘリで6人を救助を開始しました。一宮市の男性ら3人を救助しいずれもけがはないとみられ、残る3人の救助を続けています。

 

www3.nhk.or.jp