8月2日、横浜スタジアムで開催された東京オリンピック野球準々決勝でタイブレークの延長10回裏1死二、三塁、から甲斐がサヨナラヒット打を放ち、日本7x―6米国で日本がアメリカに勝利しました。外野手は一人内野に来る外野二人シフトだった。
オリンピック野球 決勝トーナメント
— ken_ken4 (@ken_ken_4_) 2021年8月2日
10回裏6-6、1アウトランナー2,3塁
9番甲斐捕手初球を捉えてサヨナラ勝ち‼️ pic.twitter.com/Jbaf5DX7dY
9回に1点ビハインドを追い付いた日本は、タイブレーク延長10回の激闘の末に甲斐拓哉捕手(28)の右安打でサヨナラ勝ちした。1次リーグから3連勝とした日本は、4日の準決勝で韓国と対戦する。
宿敵・米国との戦いは劇的な幕切れで終わった。無死一、二塁のタイブレークで始まった延長10回、1死二、三塁から甲斐の打球が右方向に飛んだ瞬間、右翼手は追うのを諦めた。横浜の夜空に弧を描いた当たりは、そのまま右翼フェンスを直撃。サヨナラ勝ちで約4時間近い死闘の幕が下りた。
TOKYO2020 野球⚾︎準々決勝
— GODZILLA💥🦖55 (@GODZILLA5503) 2021年8月2日
『日本🇯🇵 × 米国🇺🇸』
サヨナラ勝利!金メダルまであと2勝!!
✨甲斐拓也✨
ウォーターシャワー!! pic.twitter.com/QQvAddiKbY