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選挙速報!仙台市市長選挙、投票開票出口調査結果!現職郡和子対新人大久保三代

 仙台市市長選挙、投票開票結果!現職郡和子対新人大久保三代

仙台市市長選挙、投票開票結果!現職郡和子対新人大久保三代

2021年8月1日に 任期満了に伴う仙台市市長選挙の投票が行われ即日開票され結果がでます。今回市長選に立候補しているのは新人で合同会社代表の加納三代氏45歳と再選を目指す現職の郡和子さん64歳です。いずれも無所属です。投票は8月1日午前7時~午後8時(一部は午後6時)、市内173カ所で行われます。市選管は開票終了時刻を8月2日午前1時ごろと見ています。7月22日現在の仙台市の有権者は90万6553人です。

 

 

選挙のポイント

新型コロナウイルス対策や東日本大震災から10年を経たまちづくりの方向性が争点となりそうです。新型コロナの影響に東京五輪が重なり選挙戦は低調で、投票率の行方が注目されています。

 

 

加納三代氏

 

 

 

加納氏は元衆院議員、会社代表でNHKキャスター「チルドレンファースト」を公約の柱に据え、学校の宿題廃止や公設民営学校の設置推進、ひとり親家庭の支援拡充を目指す。新型コロナで疲弊した地域経済の再生、医療福祉サービスの質・量の確保も訴える。郊外のスーパー前などを主戦場に街頭演説を重ね、昼夜を問わずブログを更新して保守層を中心に浸透を狙います。

 

 

 

現職郡和子氏

 

 

郡氏は元衆院議員で東北放送アナウンサーでした。新型コロナ克服、子育て応援、市役所の意識改革など「10の挑戦」を最重点公約に掲げる。感染拡大を防ぐため個人演説会や大規模集会は開かず、街頭演説を抑え気味にし、トップセールスによる企業誘致など経済政策を訴えています。超党派市議35人による「有志の会」の支援を受けるほか、会に参加しない共産会派も自主的に支援するようです。