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トライアスロン男子スイムでスタートミス「フライング」スタートをやり直しトラブル

トライアスロン男子スイムでスタートミス「フライング」スタートをやり直しトラブル

トライアスロン男子スイムでスタートミス「フライング」スタートをやり直しトラブル

7月26日お台場海浜公園で行われた東京オリンピックのトライアスロン男子の最初の競技スイムで、コース上にカメラクルーの運営側のボートがあって選手がすすめず競技がやり直しになりました。中継カメラクルーを乗せた船はどこの船だったのでしょうか?

 

トライアスロン中継放送局

船が邪魔で半分近い人が海に入れませんでした。慌ててボートが逃げますがすでに時はおそし!他のボートが選手を追いかけて静止させますが、みんなへとへとで岸に戻ってきています。

トライアスロン中継放送局

 BS/CS:NHK BS1

見逃し配信はこちら

ネット:NHK特設サイト、gorin.jp

 

 

 

 

https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/8c80001d9e6a0ff59c74e01544240059.jpg

運営は船を確認もせずスタートの合図を出してしまい 、ボートに遮られスタートできない選手がでてしまい、合図で飛び込んだ選手たちは数百メートル泳いだところで止められたてスタートをやり直すトラブルがありました。船はカメラクルーが撮影用に出した船のようです

左側の写真で解るように左半分の選手は泳ぎはじめて水しぶきがたっていますが、ボートがある側の選手はスタートラインで飛び込まず立っています 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタートの合図があったものの、約半数の選手はコース上に運営側のボートがあったため海に飛び込めなかったようですが飛び込んだ選手たちは数百メートル泳いだところで止められた。競技は午前6時半に開始されたが、数分遅れで再びスタートをやり直した。これは明らかにフライングというより運営のミスでしょう

 

これを選手のフライングで片づけてしまったら選手がかわいそう!しかも100m泳いで4分のインターバルで再スタートって、これが東京オリンピック

 

 

 

 

 

競技結果

トライアスロン男子個人で、日本はNTTのニナー賢治さんが1時間46分24秒のタイムで14位、三井住友海上の小田倉真さんが1時間47分3秒で19位でした。ノルウェーのクリスティアン・ブルンメンフェルトが1時間45分4秒で金メダルを獲得しました。