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横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純さんが横浜市長選挙に立候補出馬

横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純さんが横浜市長選挙に立候補出馬

横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純さんが横浜市長選挙に立候補出馬

2021年8月8日告示、8月22日投開票の神奈川県横浜市の任期満了に伴う横浜市長選挙に、プロ野球横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純さん45歳が立候補し出馬する意向を持っていることが6月22日に報道されました。池田さんは地元横浜市出身で球団経営に活躍し、スポーツビジネスの経営者が自治体のトップを目指すのは極めて異例のようです。横浜市は人口約372万人で最大の政令指定都市ですが、横浜ベイスターズファンもたくさんいるので激戦がみこなれるようです

 

 

池田氏は6月22日、一般社団法人さいたまスポーツコミッション(SSC)会長を退任しバスケットボール3部(B3)さいたまの社長職を既に退いていたこともわかりました。周辺は出馬の可能性を認めた上で「知名度が高く、党派のしがらみもない。手腕、発信力に期待する政財界の声は多い」とは話しているようです。主要政党から公認候補としての打診もあったようですが断ったといい、出馬するなら無所属が有力とみられているようです。

 

 

横浜市出身の池田氏は2011年12月、35歳でプロ野球DeNAの初代社長に就任。史上最年少の球団社長となりました。任期の5年間で横浜スタジアムの友好的TOB(株式公開買い付け)をはじめとした改革を主導。閑古鳥が鳴く球場を満員にし、年間約24億円あった赤字を解消するなど横浜の〝空気〟を変えた経営者として知られる。

 

16年の退任後、さいたま市の清水勇人市長に請われ、SSC会長としてスポーツによる地域活性化に尽力。B3さいたまも1年間で黒字化し、経営を軌道に乗せた。

その中で浮上したのが今回の動きだ。5月に都市経営の在り方を有志と考える組織「横浜未来都市経営研究所」を設立。誘致が選挙の争点となるカジノ構想ではなく、スポーツやエンターテインメントの資産を活用した「子供も大人もワクワクできる街づくり」を掲げ、市長選との関連が取り沙汰されていた。

 

今月8日には文化放送のプロ野球中継にゲスト出演し、「横浜に凱旋(がいせん)してみたくなった」と発言。7月には横浜の未来図を記した著書「横浜改造計画2030」の出版も予定している。是々非々でものを言う池田氏の動きには、警戒感を示す関係者も少なくない。