兵庫県警赤穂署は6月14日午前0時半ごろ、兵庫県赤穂市坂越1299の大避神社でさい銭箱を懐中電灯で照らして、さい銭泥棒をしようとしたとして窃盗未遂の疑いで住所不定、無職の31歳の男を賽銭泥棒の疑いで現行犯逮捕しました。大避神社では以前から被害があり、近隣の駐在所員さんが2人1組体制を組んで毎晩交代で警戒していました。男は逃げようとしましたが取り押さえれたようです
大避神社
神社のさい銭箱から現金を盗もうとしたとして、兵庫県警赤穂署は14日、窃盗未遂の疑いで住所不定、無職の31歳のを現行犯逮捕ました。この神社では5月末以降に複数回、賽銭盗の被害が発生していて、兵庫県警赤穂署の駐在所員らが境内に泊まり込んで警戒中だったようです。
警察の調べによると、捕まった男性は「間違いない」と容疑を認めて、他の日の犯行についても一部関与をほのめかすような供述をしているということです。