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神奈川県黒岩知事東京の大規模会場でワクチン接種で批判!その理由は?

神奈川県黒岩知事東京の大規模会場でワクチン接種で批判!その理由は?

神奈川県黒岩知事東京の大規模会場でワクチン接種で批判!その理由は?

6月9日に黒岩祐治神奈川県知事が東京都千代田区大手町1-3-3の大手町合同庁舎3号館の大規模接種会場で新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたことがネットで話題を呼んでいようです。どうして神奈川県内で接種しなかったのか、またまだ接種が済んでいない高齢者がいるのになどSNS上で批判的な書き込みが相次いだようです。

 

 

 

黒岩氏は9日夜、国が設置した大規模接種会場でワクチン接種を受けようです。接種後、黒岩知事は自身のツイッターに「普通の注射よりも痛みはなく、今のところ副反応も全くありません」と投稿しています。国の会議に出席した後に立ち寄ったと説明しています。

 

 

 

黒岩氏は当初、かかりつけの医療機関で個別接種を受ける予定だったそうですが、そこでは接種を受けられるまで時間がかかると判明したことや、県庁内で感染者が増え始めていたことから別の会場でより早く接種を受けることにしたということです。横浜市が新港ふ頭の複合施設「横浜ハンマーヘッド」で実施している大規模接種も検討したそうですが、6月中旬以降の接種になるため、都内の大規模接種会場で県民が対象の枠を予約したということです。

 

 

神奈川県は内閣官房によると、9日時点で2回目の接種が済んだ県民の割合は0・6%で、都道府県で最も低いようです。黒岩氏の投稿に対して「県内で視察を含めて打つべき」「県民の接種体制をしっかりしてから接種して」「高齢の親は予約できないのに」といった書き込みが相次いだようです。一方で「どこで接種してもいいと思う」「経験をぜひ県で生かしてほしい」と理解を示すコメントもあったそうです。

news.yahoo.co.jp