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現地レポート!新潟県南魚沼市県立八海高校体育祭で女子生徒6人熱中症!

新潟県南魚沼市県立八海高校体育祭で女子生徒6人熱中症!

新潟県南魚沼市県立八海高校体育祭で女子生徒6人熱中症!

6月10日日午後2時ごろ、新潟県南魚沼市余川1276の県立八海高校グラウンドで体育祭に参加していた女子生徒6人が、熱中症の疑いで市内の二つの病院に救急搬送され、うち1人が入院したようです。残る5人は同日中に帰宅した。県などによると、命に別条はないということです。病院では熱中症とみられるということです。

 

 

同高によると、当日行われた体育祭の踊りなどパフォーマンス種目を全校生徒約230人で行った後、1人が体調不良を訴えた。続くリレー競技後にも5人が気分が悪いと訴え、相次いで救急搬送されたそうです。10日は南魚沼市に隣接する魚沼市小出の最高気温が31・4度となるなど、魚沼地域の各地で真夏日となった。

 

 

同高では生徒に対し、応援時はマスクを着用し、競技の際は外すよう指導。こまめに水分補給をすることも呼び掛けていたという。石橋弘光校長は「熱中症対策は万全にしたつもりだったが残念なことになった。命に別条がなく、本当によかった」と話した。学校では1時間に1回程度、校内放送のアナウンスで水分補給をするよう指導していたということです。県教育委員会は、県内の学校に対して熱中症への対策を改め、徹底するよう通知することにしています。

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