5月10日、大阪府守口市東光町2丁目1−4の市立さくら小学校が少子化に伴う学校の統廃合により令和3年4月1日建て替えられた新校舎1階部分に、大阪府警の府警守口署大枝交番が入居しました。交番が小学校の校舎に入るのは全国初とみられ、学校では「名実ともに日本一安全な学校にしたい」と期待しています。
さくら小学校は、令和3年4月1日に、新校舎に移転しました。
大阪府守口市東光町2-1-4
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府警守口署大枝交番
大阪府の北東部に位置するベッドタウンの守口市でこのたび、少子化に伴う学校の統廃合により建て替えられた公立小の新校舎に、大阪府警の交番が入居しました。市教育委員会によると、旧三郷小と旧橋波小が統合して2018年に誕生した市立さくら小で、全校児童は約450人だそうです。旧三郷小の校舎跡に新校舎を建設するに当たり、市からの提案ですぐそばにあった守口署大枝交番も一体として整備することになったようです。交番は、西門に近い1階部分にあり、交番の入り口は敷地外の道路側に面しています。