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福岡市内ホテルで寮学生5人の宿泊拒否!コロナ差別問題は行政の責任!ホテル名

福岡市内ホテルで寮学生5人の宿泊拒否!

福岡市内ホテルで寮学生5人の宿泊拒否!

福岡市内で専門学校の寮で新型コロナウイルスの感染者が1名確認されたため、寮を閉鎖して他の寮生5名を福岡市内のホテルに宿泊させたところ数日後、5人が延泊を申し入れたところ、ホテル側から新型コロナへの感染の可能性を理由に宿泊を拒否されたことが話題となっています!

 

 

 

 

コロナ差別問題は行政の責任!

コロナ差別問題は行政の責任!

コロナ差別問題は行政の責任!

保健所がこの5人の感染者との接触歴などを調査した結果、5人はPCR検査の対象とはならず、自宅待機なども要請されていませんでした。しかしホテル側は「他のお客さまもいらっしゃるので総合的に判断した。学校側と話し合い、納得されたと考えている」とコメントしています。行政側では病床圧迫と職員対応が限界を超えており、先月から濃厚接触者の後追いをおこなわなくなった為、こうしたしわ寄せがホテル側に及んだとみられます。

 

旅館業法抵触の可能性

旅館業法では宿泊拒否が認められるのは「伝染性の疾病にかかっていると明らかに認められるとき」とされており、厚生労働省は「今回のケースは同法に抵触する可能性がある」との見解を示しているようです。そもそも感染に問題がないなら寮を閉鎖する必要もないはずですが、この厳しい状況の中ホテル側の対応も行政の責任で難しくなってきているようで、ホテル側を擁護する声も上がってきているようです。 

www.nishinippon.co.jp

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