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横浜市鶴見区平安町「京三製作所」本社工場火災!放火か?出火原因は?

横浜市鶴見区平安町「京三製作所」本社工場火災!放火か?出火原因は?

横浜市鶴見区平安町「京三製作所」本社工場火災!放火か?出火原因は?

1月14日未明に神奈川県横浜市鶴見区平安町2丁目の信号システム大手「京三製作所」本社工場で発生した工場火災で、出火原因とみられる工場の電気設備には異常がなかったことが1月20日わかりました。二つの建物からほぼ同時に出火した事と、火の素が何もなかった場所での出火の状況から、県警は放火の疑いもあるとみて捜査しています。

 

 

 

 

【動画】京三製作所火災 

 

火災が起こったのは1月14日深夜0時55分ごろで、横浜市鶴見区平安町2丁目の信号システム大手「京三製作所」の本社工場から火が出ていると、110番通報がありました。鉄筋コンクリート造りの5階建て工場棟1050平方メートルと2階建て倉庫棟500平方メートルがそれぞれ半焼し、約10時間後に鎮火した。出火当時、工場棟に当直の職員2人、敷地内に警備員3人がいましたが、いずれも避難してけがはありませんでした

 

 

 【動画】京三製作所火災

県警は15、18の両日に現場検証を実施。捜査関係者によると、出火時に工場内に停電はなく、火災報知機も正常に作動するなど、電気設備に異常はみられなかった。こうした点から県警は漏電などの可能性は低いとみています。

当時、工場は稼働しておらず、約50メートル離れた工場棟と倉庫棟からほぼ同時に出火したとの目撃情報もある。県警は本社工場内や周辺の防犯カメラを精査するなどして捜査しています。

「京三製作所」コメント

同社は1917(大正6)年の創業。主力の信号システム事業のほか、産業機器や通信設備用の電源装置などを手掛けている。同社は「近隣住民に多大なご迷惑を掛け、心からおわびする」とのコメントを出しました。