阪神を自由契約になったロベルト・スアレス投手が13日に自身のSNSで阪神のユニホームを着た自身の姿をツイートし残留をアピールしました。現時点で正式な合意は成立していませんが、残留の可能性が一気に高まりました。早ければ年内に正式な契約となります。
Source: Roberto Suarez, who had @MLB interest, has agreed to 2-year contract with the Hanshin Tigers worth $6.75 million guaranteed. Deal was negotiated by Shaun Inouye and Shawn Novak of Amuse Sports USA. (Contract is structured with a player option for 2022.) @MLBNetwork
— Jon Morosi (@jonmorosi) 2020年12月13日
MLBに関心を持っていたロベルト・スアレスは、675万ドルの保証に相当する阪神タイガースとの2年間の契約に合意しました。 契約は、Amuse SportsUSAのShaunInouyeとShawnNovakによって交渉されました。
来季の選手会役員について
来季の選手会役員が下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。
【選手会長】近本光司
【選手会副会長】青柳晃洋
【役員】坂本誠志郎、木浪聖也
阪神から自由契約となっていたロベルト・スアレス投手(29)が阪神残留で合意したと14日、MLBネットワークのジョン・モロシ記者がツイッターに投稿したました。2年契約で総額675万ドル(約7億円)とツイートしています。
スアレス投手は今季25セーブを挙げ、セ・リーグの最多セーブを獲得。メジャー挑戦にも興味をもっているとされ、阪神の来季保留者名簿からいったん外れていたものの、阪神は粘り強く残留交渉を続ける方針を示していました。
日刊スポーツより