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GoToトラベルGoToイート制限!大阪、札幌、愛知除外へ!除外地域は知事判断

GoToトラベルGoToイート!東京、大阪、札幌、愛知除外へ

GoToトラベルGoToイート!東京、大阪、札幌、愛知除外へ

昨夜11月20日の夜9時から11時ころまで西村経済再生大臣とコロナ分科会会長の尾身会長が緊急記者会見を行い、GoToトラベル、GoToイートの対象地域を見直す協議を行うことを発表しました。対象地域から除外される可能性のあるエリアは東京、大阪、札幌、愛知など、感染拡大地域「病床使用率」がレベル3相当のエリアで各都道府県知事と相談の上は当面3週間の間キャンペーンから除外する見直しの検討を行うと発表しました。

 

 

11月20日緊急記者会見の内容 

コロナ分科会の尾身会長は人の移動自粛を呼びかけたり会食の自粛を呼びかける上で、同時にGoToキャンペーンを実施していては、国民の理解協力を得るのは難しいとし、政府へキャンペーン事業の一時見直しを提案しました。GoToキャンペーンを止めることで当全、経済の損失も大きくでることも理解しているとし、そのことで経済、雇用、財政が悪化することに対しての支援も迅速におこなうことを提案に盛り込んでいます!西村経済再生大臣は、今日1日の16時から行われる専門家会議と政府が行う政府対策委員会の会議で政府の対応を検討し決めるとしています

 

コロナ分科会からの提言内容

感染状況指標の一つである病床使用率が「ステージ3」に相当するエリアが多くみられるようになってきており医療現場の逼迫する可能性が高まってきているとし、コロナ分科会から政府に提言がありました。政府は検討内容としては緊急事態宣言のような事態にならないような短期的に効果がでる処置をとるとしましたが全面的なGoToトラベルの中止は検討していないとしています。対象地域になったエリアでの具体的な対応としては下記の通りです!

  • 不要不急の外出禁止(札幌市内ではすでに実施中)
  • 感染が拡大している地域への行き来の制限
  • 酒類を提供する飲食店の時短営業や一部休業要請
  • 感染拡大地域についてはトラベル事業の一部地域につき除外
  • GoToイートプレミアムクーポン券の新規一時発行の停止
  • GoToイートで付与したポイント、発行済みの食事券の使用の自粛
  • 職場でのテレワークを今まで以上に推進
  • 年末年始の休暇の分散
  • 小規模分散型旅行の推奨
  • GoTo事業除外に対する経済、雇用、財政の支援を迅速におこなう

明日16時から政府対策委員会を開催して正式な見解を発表するとのことです!

 

 

 

GoTo事業が除外になる

感染拡大地域とは

新型コロナウイルスの感染拡大地域とはどこが対象になるのでしょうか?現時点では明確になっていませんが下記エリアが該当するとみられます。感染拡大地域に特定された地域は概ね3週間をめどにGoTo事業の対象から外されます!旅行を計画されている方は充分にご注意ください!すでに予約済みの方も対象となります

※感染がステージ2に戻り次第再開するとのことです

3週間程度とした理由

実施以降3週間経過すれば、効果が見えてくるとして、その時点で再度検討ができる。それ以前に感染ステージが2に戻る地域に関しては戻り次第再開できるようにする

11月20日時点

「新型コロナウイルス感染拡大地域」

厚生労働省によると、感染状況指標の一つである病床使用率が「ステージ3」に相当する25%以上となったのは、北海道、埼玉、東京愛知大阪、兵庫、奈良、岡山、沖縄の9都道府県。

その他除外の可能性のある地域

  • 宮城県
  • 茨城県
  • 千葉県
  • 神奈川県
  • 静岡県
  • 京都府
  • 福岡県

GoToキャンペーンの除外エリアは対象になるエリアはこれから各都道府県ごとの判断になります。現時点では確定していません。正式な発表をお待ちください。開始時期の関しましてはできるだけ早い時期とし具体的な日にちは出ませんでした。

東京都はGoTo継続へ 

小池東京都知事は11月25日に記者会見を開き東京都はGoTo対象外とせず、継続して行う方針を発表しました。飲食店などには時間短縮営業を呼びかけるとしています