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小林幸子 始球式動画 投げず!場内マイクで「疫病退散、疫病退散」を繰り返し

小林幸子 始球式 投げず!場内マイクで「疫病退散、疫病退散」を繰り返し

小林幸子 始球式 投げず!場内マイクで「疫病退散、疫病退散」を繰り返し

歌手の小林幸子さんが2020年10月17日のオリックス戦で始球式に登場しました。しかし始球式なのに投球はせず、場内マイクで「疫病退散、疫病退散」を繰り返しました

台湾デー 台湾親善大使を務める小林

2020年10月17日この試合は「台湾デー」として開催され、2011年から台湾親善大使を務める小林幸子さんが始球式を盛り上げた。2010年のNHK「紅白歌合戦」で披露した「メガ幸子」という巨大衣装が、台湾で海の神様として信仰されている“媽祖神”にそっくりと話題になったことから翌年から台湾観光親善大使を務めています。

 

 

小林幸子 始球式動画 投げず!

 小林幸子さんは紅白歌合戦を思わせるような派手な白のドレスに華やかな冠をかぶって、ランボルギーニのオープンカーで登場しました。スワロフスキー4000個をつけた豪華に装飾されたグラブで、黄金のボールに“気”を送り場内マイクで「疫病退散、疫病退散」を繰り返しました

しかし投球はせず

しかし小林さんは投球はせず、「気は入れておいたから、あとはレオちゃんお願い」と、隣にいたマスコットのレオにボールを手渡し、レオが捕手役の呉念庭に向かって投げ込みました。マウンドに上がった“紅白の女王”は「私らしく(演出)するにはどうしたらいいかなと…。みなさんうれしそうでしたし、スタジアムはやっぱりわくわくしますね」と笑顔だったそうです。

媽祖(まそ)さまの登場です

場内アナウンスで「媽祖(まそ)さまの登場です」との紹介のあと、バックスクリーンから黄色いランボルギーニのオープンカーに乗って「疫病退散」と書かれた大きな扇子を振った。場内マイクで「疫病退散、疫病退散」を繰り返しました。

 

小林幸子さんプロフィール

小林幸子(コバヤシ サチコ)
Sachiko Kobayashi
本名:林幸子
生年月日:1953年12月5日(昭和28年)
デビュー年月日:1964年6月5日(昭和39年)
出身地:新潟県・新潟市
血液型:A型
趣味:陶芸 / スキューバダイビング
特技:日舞 / 三味線 / 和太鼓 / 殺陣
代表曲:おもいで酒 / とまり木 / もしかして / 雪椿 / 孔雀 / 茨の木 / 蛍前線 / 越後に眠る 他

www.sachiko.co.jp