10月28日X（Twitter）で 同じWi-Fiを使用した人が「知り合いかも」に出てくるとの情報で同じWi-Fiを使用した人が「家族職場にアカウントがバレる」可能性があるそうです。設定変更は「設定とプライバシー」＞「プライバシーと安全」＞「推測される識別情報」がオンになっている方はオフにすることで対処できるそうです
同じWi-Fiを使用している家族が、X（旧Twitter）上で知り合いとして表示される現象が話題になっている。
自宅でWi-Fiルーターを使用している場合、家族で同じWi-Fiを共有することになるが、今話題になっているのは、X上では直接つながっておらず接点がないはずの家族のアカウントが、こうした環境で「知り合いかも」に表示されるという現象。定期的に繰り返されるこの話題、2011年には当時のTwitter社がこうした機能のテストを行っていることを認めており、また、同社のヘルプセンターではアカウントや端末と個人情報を関連付けるのにIPアドレスを用いていると記載されていることから、当時からこの機能が有効化されたままになっているとみられる。今回あらためて話題になるにあたり、何らかの仕様変更が行われたのかは不明なままだが、ひとまず対策としては、Xの設定で「プライバシーと安全」→「推測される識別情報」にある［推測される識別情報をもとにパーソナライズ］をオフにしておくのがベターなようだ。
