BANDAI SPIRITSは10月19日期間限定でオープンした「ガンダムメタバース」へのアクセスに必要なクライアントファイルからダウンロードしたCADデータでガンプラを3Dプリンターで複製する方法を期間限定で公開しましたか？いいえしていません。その逆でダウンロードを一時的に停止しています。その理由はガンプラの3D-CADデータがガンダムメタバースから漏えいしたと話題になったからで、ガンダムメタバースを運営するバンダイナムコエンターテインメントは「現在、事実確認中」と話しているそうです
ライアントファイルから漏洩か
ガンダムメタバースは10月6日から日米のファンを対象とした期間限定公開をスタートし12日から人数制限なしの一般アクセスに移行したそうです。その際に11日までの先行アクセスとは別のクライアントファイルをダウンロードする必要がありましたが10月19日からその公開を一時停止したそうです。その理由はデータ―漏洩ではないかと言われています
今回の件が発覚したのは海外のXユーザーを中心にガンダムメタバースのクライアントファイルからガンプラの3D-CADデータを吸い出、3Dプリンターで複製したとする投稿が複数確認されたそうです。投稿によるとデータが暗号化していない状態で収録されていたため未発売のガンプラ頭部を組み立てたとみられる画像を添付したりしていたものもあったそうです。日本のユーザーの間では商品開発時の3D-CADデータが流出した可能性が指摘されているためそう正規品より早く海賊版が出回りそう、バンダイの知財はフリー素材になどの声が上がっているそうです
ガンダムメタバースは現在第一弾としてガンプラに特化したメタバースを10月24日まで期間限定で公開しているそうですがその後、機能改修を行い2024年の春に再度オープンする予定だとヤフーニュースで報じています。記事内容の元記し、詳細はこちら
