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広島県立府中高校で卒業生約1万人分の個人情報紛失!対象は1984年度から2011年度までの卒業生

広島県立府中高校で卒業生約1万人分の個人情報紛失!対象は1984年度から2011年度までの卒業生

広島県立府中高校で卒業生約1万人分の個人情報紛失!対象は1984年度から2011年度までの卒業生

広島県府中市の県立府中高校、卒業生約1万人分の名前や住所などを記した書類が
なくなって個人情報の紛失したことがわかりました。個人情報紛失して流出した対象者は1984年度から2011年度までの卒業生などあわせて1万14人分の名前や住所成績などを記した書類を紛失したということです。お詫びとして一人あたりいくら払われますか?個人情報は一度流出すると取りかえせず確実に悪用されます。すぐには被害はわかりませんが大変な問題です

 

 

紛失に気がついたのは今年9月、卒業生から修得した単位についての問い合わせを受け金庫を確認したところ保管していたはずの書類がなくなっていることが発覚し学校の改修工事にともない2021年に金庫から書類を別の部屋に移した際に誤って処分した可能性があるとしています。紛失と盗難両方の可能性があるとして学校は13日朝警察に相談したということです。

 

紛失した場合でも処分(破棄)した際に処理業者が焼却などしている場合もあります。この場合は個人情報が流出する可能性はありませんが、盗難や悪用された場合は、確実に被害がでます。個人情報の流出は個人のプライバシーを侵害するだけでなくさまざまな被害につながる可能性があります。

住所と名前が流出した場合、以下の被害が考えられます。

  • ダイレクトメールや電話勧誘などの営業被害
  • なりすましや詐欺被害
  • 盗難や空き巣などの犯罪被害

 

ダイレクトメールや電話勧誘などの営業被害は個人情報が流出することで、企業や団体から不要な営業電話やメールが頻繁に届くようになるものです。またなりすましや詐欺被害は個人情報が流出することで、不正にクレジットカードや口座を利用するなどの被害に遭うものです。さらに、盗難や空き巣などの犯罪被害、個人情報が流出することで、自宅の住所や家族構成が知られ犯罪者に狙われやすくなるものです。これらの被害は、個人の生活や財産に大きな損害を与える可能性があります。

 

news.yahoo.co.jp