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立憲民主党岐阜県可児市の山根一男市会議員議員辞職!領収書使い回し公金を二重請求

立憲民主党岐阜県可児市の山根一男市会議員議員辞職!領収書使い回し公金を二重請求

立憲民主党岐阜県可児市の山根一男市会議員議員辞職!領収書使い回し公金を二重請求

元立憲民主党の岐阜県可児市の山根一男市議会議員は市の「まちづくり活動助成金」と政務活動費に同じ領収書を使い回し公金を不正に二重請求していたことがわかり議員辞職したそうです。市は刑事告訴も視野に調査をしているそうです。

 

 

山根議員が会計責任者を務める任意団体から2022年度に助成金交付の申請があり、市は事業費の半額の9万円を交付しましが、実績報告のために2022年度末に市へ提出された領収書に不審な点があり市が調査すると、インクカートリッジなど印刷経費として出されていた約3万6千円分、11枚の領収書のコピーが、市議会事務局に政務活動費として原本で提出されていた領収書と同じものと判明し助成金報告の領収書は名義が書き換えられていたそうです。

 

 

山根議員は「団体で行ったセミナーの参加者が少なく、自分たちの金額的な負担を減らそうと経費を水増ししてしまった」と釈明しましたが市は団体に交付した助成金の返還を求めていくそうです。市議会の板津博之議長は「今後、このようなことが起こらないよう政治倫理規範の順守を徹底していく」とコメントしたそうです。

 

 

立民県連の今井雅人代表代行は4月26日に、筆頭常任幹事の山根議員と面談し、議員辞職を勧告し今井氏は「決して許されない行為であり、市民に申し訳ない気持ちでいっぱい。今後このようなことがないよう綱紀粛正に全力を尽くす」と述べたそうです。

news.yahoo.co.jp

 

 

 

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