日本全国自由に旅する!夢のレンタカー回送ドライバー生活

本ページは広告、PR、プロモーションが含まれています

MENU

山形県飯豊町に「緊急安全確保」大雨警戒レベル5発表

新潟県下越 山形県置賜で線状降水帯

新潟県下越 山形県置賜で線状降水帯

8月3日午後5時30分頃や気象庁は新潟県下越と山形県置賜で線状降水帯が確認されたとして「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。また山形県飯豊町に「緊急安全確保」レベル5発表しました。 低気圧の影響で新潟県や東北に発達した雨雲が流れ込み新潟県や東北では3日夜にかけて非常に激しい雨のおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに厳重に警戒してください。

www3.nhk.or.jp

 

 

 

これまでの大雨で新潟県と山形県、福島県、青森県、それに岩手県では土砂災害の危険性が非常に高まり土砂災害警戒情報が出されている地域があるほか、青森県と岩手県では氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。

 

 

 

 

 

ライブカメラ映像!岩手県一戸町の馬淵川が氾濫水位!

ライブカメラ映像!岩手県一戸町の馬淵川が氾濫水位!

岩手県一戸町で馬淵川が氾濫し、周辺の住宅地で浸水被害が発生しました。そのほかにも多くの河川が増水、氾濫しており、14時15分の時点で青森県岩木川水系・平川上流には氾濫危険情報が発表されています。ただちに命を守る行動をとってください。絶対に川に近づかないで下さい。ライブカメラ映像

livecam.asia

 

 

 

 

秋田県河川砂防情報ライブカメラ


 

 

 

 

 

 

避難指示が出たら

避難指示が出たら

避難指示が出たら

避難指示が出た場合近くの小中学校や公民館に行くことだけが避難ではありません。「避難」とは「難」を「避」けること。下の4つの行動があります。

  1. 行政が指定した避難場所への立退き避難
  2. 安全な親戚・知人宅への立退き避難
  3. 安全なホテル・旅館への立退き避難
  4. 屋内安全確保

 

 

 

屋外に出ると更に危険がある場合は、必ずしも避難所に行く必要はありません。その場所が本当に安全かハザードマップで以下の「3つの条件」を確認し自宅にいても大丈夫かを確認することが必要です。

ハザードマップで以下の「3つの条件」

ハザードマップで以下の「3つの条件」

詳しい条件はこちら

①家屋倒壊氾濫想定地域に入っていないこと

②浸水深より居室が高い

③水がひくまで我慢が出来、水食糧などの備えが充分

※土砂災害の危険がある区域では立退き避難が 原則です

 

上記3点がクリアできればその場で避難とみなされます。また河川の氾濫などは急激に水かさが増す可能性があります。可能な限り早めの避難所への避難を心がけてください。

 

今後の雨量の予報! 

画面左下の▲ボタンで再生します。今後昼間にかけて雨量が更に増してくる可能性があります。出来る限り外出は控えるようにしてください。

24時間ライブカメラ映像