7月28日日本トライアスロン連合、はサイサンガスワン鹿児島県スポーツ協会女子の宮崎集選手25歳がフランスでの練習中の事故で亡くなったと発表した。同連合によると現地27日の自転車の練習中に対向車と接触したそうです。
日本連合によれば、宮崎は現地時間27日午前9時35分頃、フランス・オルレアンでのバイク練習中に対向車と接触する事故に遭い、亡くなったという。事故の詳しい状況はフランス当局による調査とともに現地スタッフも対応するほか日本のスタッフも28日に渡仏して対応に当たるとしているそうです
ワールドトライアスロンカップ(2022/ポンテベドラ)
— Triathlon Japan /日本トライアスロン連合 (@Triathlon_Japan) 2022年7月24日
〈エリート女子TOP3&日本選手結果〉
🥇Petra Kurikova🇨🇿
🥈Lisa Tertsch🇩🇪
🥉Sandra Dodet🇫🇷
11位 #高橋侑子
31位 #福岡啓
36位 #酒井美有
48位 #中山彩理香
50位 #宮崎集 https://t.co/3m9hYZfqpV#PontevedraWC 🇪🇸 pic.twitter.com/f7YOJTZAOg
宮崎は富山県富山市出身。大学からトライアスロンを始め、2019年にはU23日本選手権で優勝。出場を目指す24年パリ五輪に向けても活躍が期待されていた。最後に出場した24日のW杯ポンテベドラ大会(スペイン)では50位だった