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神奈川県横浜市中区打越で土砂崩れ、土石流、土砂災害警戒のため避難指示

神奈川県横浜市中区打越で土砂崩れ、土石流、土砂災害警戒のため避難指示

神奈川県横浜市中区打越で土砂崩れ、土石流、土砂災害警戒のため避難指示

2022年5月1日午前2時20分に神奈川県横浜市中区打越の一部で高さ10メートル、幅10メートル、奥行き3メートルの土砂流出が発生し土砂災害警戒のため避難指示がでています。横浜市中区は、打越地区で土砂崩れが発生したため、午前2時20分、付近に住む8世帯19人に警戒レベル4にあたる避難指示を出しました。

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現場はJR石川町駅から南西に約500メートルの高台で1日午前0時40分ごろ、横浜市中区打越で、この地区の住民から「住宅の裏の崖が崩れて、水が漏れている」と消防に通報がありました。

現場の影像はこちら


 

 

 

 

 

 

中区によりますと・高さ10メートル、・幅10メートル、・奥行き3メートルの土砂流出が発生し、周辺の住宅に被害が出るおそれがあるためと説明しています。対象地域の住民はすでに危険な場所からは避難していて、けが人はいないということです。

www3.nhk.or.jp

 

 

避難指示が出たら

避難指示が出たら

避難指示が出たら

避難指示が出た場合近くの小中学校や公民館に行くことだけが避難ではありません。「避難」とは「難」を「避」けること。下の4つの行動があります。

  1. 行政が指定した避難場所への立退き避難
  2. 安全な親戚・知人宅への立退き避難
  3. 安全なホテル・旅館への立退き避難
  4. 屋内安全確保

 

 

 

屋外に出ると更に危険がある場合は、必ずしも避難所に行く必要はありません。その場所が本当に安全かハザードマップで以下の「3つの条件」を確認し自宅にいても大丈夫かを確認することが必要です。

ハザードマップで以下の「3つの条件」

ハザードマップで以下の「3つの条件」

詳しい条件はこちら

①家屋倒壊氾濫想定地域に入っていないこと

②浸水深より居室が高い

③水がひくまで我慢が出来、水食糧などの備えが充分

※土砂災害の危険がある区域では立退き避難が 原則です

 

上記3点がクリアできればその場で避難とみなされます。また河川の氾濫などは急激に水かさが増す可能性があります。可能な限り早めの避難所への避難を心がけてください。

 

今後の雨量の予報! 

画面左下の▲ボタンで再生します。今後昼間にかけて雨量が更に増してくる可能性があります。出来る限り外出は控えるようにしてください。

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