12月7日オートバイで集団暴走したとして、神奈川県警暴走族対策室と小田原署は、道交法違反の共同危険行為などの疑いで、18歳の高校3年で、茅ケ崎市と小田原市に住む少年2人を書類送検し少年少女計36人を逮捕しました。県警によると、書類送検された2人は小田原市を拠点とする暴走族「小田原狂走連合」のメンバーでした。
小田原狂走連合メンバー書類送検
県警はこれまでに、この2人とともに暴走したとして、狂走連合と、大井町が拠点の「ストリートランページグループ」(SRG)に所属していた当時16~17歳の少年計34人を同容疑などで逮捕、書類送検していました。両グループのトップ同士が知り合いで、合同で集団暴走を計画したようです。