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成田市囲護台3丁目の2階建て住宅強盗殺人未遂事件

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11月2日午後4時50分ごろ、千葉県成田市囲護台3丁目7−13付近の2階建て住宅で、通報を受けて駆け付けた救急隊員が2階の室内で血を流して倒れている住民の女性を見つけた。女性は60代ぐらいとみられ、搬送時に「何者かに背中を刺された」と話した。容疑者は逃走中。室内に物色された形跡があったことなどから、県警は強盗殺人未遂事件として捜査している。




県警によると、同日午後4時40分ごろ、女性とみられる人物から「はあ、はあ」と息づかいのみの110番通報があり、県警が救急要請した。当時、室内にいたのは女性だけで、搬送時に意識はあったという。けがの程度は不明だそうです





1階の窓ガラスが割られ、室内は物色されていた。凶器は見つかっていない。県警は住宅に侵入した何者かが刃物のようなもので女性を刺したとみて、周辺への聞き込みや防犯カメラの解析を進め、容疑者の行方を追っている。これまでに住宅周辺で空き巣や強盗の情報はないという事です




現場はJR成田駅から西に約400メートルの住宅街。周辺は規制線が張られ、捜査員が鑑識作業を進めるなど物々しい雰囲気となった。




近くに住む女性は「このような事件は近所で初めて聞いた。怖い」と困惑した様子。現場近くの同駅周囲には多くの塾が建ち並んでおり、歩いて帰宅する子どもの姿も。近所の男子中学生(15)は「塾で事件が起きたと聞いて驚いた。明日から親に送り迎えしてもらおうと思う」と話した。




同署は「犯人は刃物を持っている可能性がある。不要不急の外出は控え、戸締まりを」とする防犯メールを流し、市民に注意を呼び掛けた。事件を受け成田市教育委員会は、市立学校の校長に対し、児童生徒の家庭に向けて不要不急の外出を避ける注意喚起をしています
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