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ヤクルト高津監督の納得できない抗議内容とは?嶋田二塁塁審の併殺誤審に15分猛抗議!

動画映像!ヤクルト高津監督が嶋田二塁塁審の併殺誤審に猛抗議

動画映像!ヤクルト高津監督が嶋田二塁塁審の併殺誤審に猛抗議

9月13日バンテリンドームで開催されたセ・リーグ、中日1-0ヤクルト、18回戦で9回ヤクルトの高津臣吾監督は審判団に「あれはいかんね。もうちょっとはっきりとしたジャッジをしてほしかった。納得できないことだらけです」と約15分間猛抗議しました。ヤクルト高津監督の抗議内容とはなんだったのでしょうか?その映像です

 

 

 

 

 

動画映像!ヤクルト高津監督

ヤクルトは1点を追う九回1アウト一塁、二塁でバッター川端の打球はセカンドゴロでセカンドの堂上が捕球後、一塁走者の西浦にタッチを試みたができず、一塁送球もセーフだった。この時点ではまだワンアウト。

 

 

 

その後中日内野陣は1塁ランナーの西浦を一、二塁間で挟んだが、遊撃手の京田が二塁ベースを踏んでアウトをアピール。この時点で1塁ランナーの西浦はホースアウト。しかし、二塁塁審の島田審判員からアウトのコールがなかったため、再び挟殺プレーとなった。この間、三塁に進んでいた古賀が本塁を狙いタッチアウトでダブルプレーとなりました。

 

 

 

しかし試合は2アウト一、二塁で再開されたため、与田監督がリプレー検証を要求。審判団は映像で二塁封殺を確認できたとして併殺成立を認め試合終了へ。高津監督は二塁でアウトの判定があれば古賀の本塁突入はなかったと強く抗議しました。

 

 

これに対して、嶋田二塁塁審は「ベースを踏んだことは確認していない。中日側からリクエストを受け、その結果踏んでいた」ということがわかったと見落としによる誤審と判明。責任審判の丹波球審は「ジャッジがなければ、その通りプレーが動くということ」説明したようです。

 

 

首位争いの正念場での手痛い敗戦。14日からは3・5ゲーム差の首位・阪神との2連戦(神宮)が待つ。「一つのアウトセーフが勝ち負けにつながる。大事な佳境を迎えて引き下がれなかった。明日をどう戦っていくか」。高津監督は前を向き、帰りのバスに乗り込んだ