2020年3月24日、廃車になる「踊り子号」が機関車に連結されて走る予定で、その様子を撮影しようとし東京都日野市のJRの敷地内に立ち入った千葉市の28歳の男性と愛知県の23歳の男性が、速度を落として緊急停止しようとする電車で鉄道営業法違反の疑いで書類送検されました
“撮り鉄”の男２人を書類送検
— カネナシオペラクン (@KanenashiOpera_) 2021年9月9日
JRの敷地内に立ち入った鉄道営業法違反の疑い#踊り子号#鉄道 pic.twitter.com/hibCEHGVKe
線路に立ち入ったマナー違反の撮り鉄が踊り子号を止める事故が発生しました。警察から逃げまどう様子も動画には撮影されています。この2人書類送検されたそうですが実際には10人以上の人が線路内にいた事が動画で確認できます。ニュースでは「撮り鉄」の男2人が、廃車になる「踊り子号」を撮影するため、JRの敷地内に立ち入った疑いで警視庁に書類送検されたました。と報じられています
そのほかにも撮り鉄でのトラブル動画などもあります。今回は千葉市の28歳の男性と愛知県の23歳の男性が2020年3月、東京の日野市のJRの敷地内に立ち入った鉄道営業法違反の疑いが持たれています。この日は、廃車になる「踊り子号」が機関車に連結されて走る予定で、立ち入りにより前の電車がおよそ30分間停車しました。
目撃した人「15人くらい結構な人数が線路の敷地の中に入っていた。マナーを守らない人は鉄道ファンをするべきではない」2人は容疑を認めていて、愛知県の男は「高く売れるいい写真を撮りたかった」と供述している。動画はこちらです
