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小矢部市の荒間神明社で地滑りで本殿倒壊、通行止め

小矢部市の荒間神明社で地滑りで本殿倒壊、通行止め

小矢部市の荒間神明社で地滑りで本殿倒壊、通行止め

8月16日小矢部市の荒間神明社で地滑りが発生し神社の本殿下の土砂が、幅50メートル、長さ100メートルにわたって地滑りし、10メートル下に崩れました。原因は先週から降り続いた雨の影響で地盤が緩み各地でも被害が出ています。

 

 

小矢部市の山あいでは地滑りが発生して神社が倒壊する恐れがあります。8月19日も雨が降る見込みで本殿は倒壊するおそれがあります。この神社のある小矢部市荒間地区は土砂災害警戒区域に指定されていて、被害はこの地区の神社の周辺にも及んでいます。

 

 

神社につながる道路にも被害が出ています。道路が高さ1メートルにわたって崩落し、車が通ることができません。市によりますと、市道で2か所、それぞれ長さ200メートルにわたって、ひび割れや段差が発生して通行止めとなっています。

 

 

19日も県内は雨の予報で、警戒が必要です。今のところ、神社、道路とも復旧のめどは立っていません。 気象台によると各地で地盤が緩んでいる場所があります。崖など危険性のある場所には近づかず、ここ数日は土砂災害などに注意してください。