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緊急地震速報!フィリピン諸島、ミンダナオ付近でM7.2の地震!日本への津波到着時間はいつ?

緊急地震速報!フィリピン諸島、ミンダナオ付近でM7.2の地震!日本への津波到着時間はいつ?

緊急地震速報!フィリピン諸島、ミンダナオ付近でM7.2の地震!日本への津波到着時間はいつ?

12月2日緊急地震速報!フィリピン付近地震規模M7.7で千葉県内房など太平洋沿岸に津波注意報が発表しました。詳細はこちら

tadatabilife.hatenablog.com

 

 

 

ここからの記事は過去の記事です

日本時間の8月12日(木)2時46分頃、フィリピン諸島、ミンダナオでM7.2規模の大きな地震がありました。震源地はフィリピン付近(フィリピン諸島、ミンダナオ)で、地震の規模(マグニチュード)は7.2と推定されます。日本への津波の影響はあるのでしょうか

※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。

 

 


気象庁は3時17分に遠地地震に関する情報を発表しました。この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。

フィリピンとインドネシアで海面変動を観測
この地震により、震源近傍では最大で0.05mの海面変動が観測されました。

 

 

 

観測された津波の高さ

  • 0.05m ビツン(インドネシア)
  • 0.04m ダバオ(フィリピン)

この時刻をもって、周辺海域に発表されていた脅威情報は解除されました。

 

 

 

 

<津波予報(若干の海面変動)>
 宮城県、福島県、茨城県、千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島、小笠原諸島、相模湾・三浦半島、静岡県、愛知県外海、三重県南部、和歌山県、徳島県、高知県、宮崎県、鹿児島県東部、種子島・屋久島地方、奄美群島・トカラ列島、鹿児島県西部、沖縄本島地方、宮古島・八重山地方

若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。

これらの沿岸では今後半日程度は若干の海面変動が継続する可能性が高いと考えられます。日本の沿岸では津波被害の心配はありません。気象庁によると、国内で若干の海面変動が予想される沿岸は次のとおりです。

 

 

震源近傍では“日本での震度4”程度の揺れか
米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)によると、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅥ程度の揺れがあった模様です。厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度4程度に相当する揺れとみられます。地震の発震機構は、東西方向に圧力軸を持つ逆断層型とみられます。

 

 

気象庁|地震情報

緊急地震速報とは

 地震の初期微動(P波)と主要動(S波)の伝達速度の差を利用し、震源近くの地震計でP波を受信すると、震源の位置、地震の規模、想定される揺れの強さを自動計算し、地震のS波が到達する数秒から数十秒前にテレビ等を通じて、強い揺れの地域をお知らせするものです。

海岸線にいる方は

高台に避難してください

 

 

 

気象庁 | 大津波警報・津波警報・津波注意報、津波情報、津波予報

速報が鳴ってから数十秒後

  • 速報が鳴ってから実際に揺れが来るまで早い場合で数秒~数十秒です!
  • 火の元を確認してすぐに消してください
  • 身の安全の確保のために、テーブルや机の下に避難しましょう
  • ガラスや窓付近から離れましょう!
  • 慌てて外に飛び出さない
  • ドアをあけて避難路を確保してください
  • エレベータに乗っている場合は最寄りの階で降りてください