7月28日東京五輪 競泳男子200Mバタフライ決勝東京アクアティクスセンターで 初出場の19歳、本多灯(トモハル)選手が1分53秒73で銀メダルを獲得しました。年齢は?出身学校はどこ?彼女はいるの?
【#東京オリンピック】ハイライト#競泳 男子200mバタフライ準決勝
— gorin.jp (@gorinjp) 2021年7月27日
準決勝1組で泳いだ #本多灯 選手が1分55秒31をマークし、全体8位で今大会男子競泳初の決勝進出。明日午前の決勝でメダル獲得を目指します。#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/rZ3Khp5dMB
不振が続く男子で、ここまで唯一の決勝進出を決めていた本多選手は「男子では初のメダルに挑戦したい」と誓って同種目は2004年アテネ五輪銀メダルの山本貴司以降、08、12年銅の松田丈志、16年銀の坂井聖人と4大会連続で日本勢が表彰台を確保してきました。
19歳の本多灯!!
— 阪急阪神HDタイガース (@hanshin_hankyu) 2021年7月28日
男子200mバタフライ
銀メダルおめでとう🎊#Tokyo2020 #競泳 pic.twitter.com/eUffWXerwo
中学時代から200バタに挑戦。過酷な種目だけに競争率が低いとのもくろみだったが、今や本命種目になった。日大藤沢高時代に世界ジュニアで銀に輝き、五輪をより強く意識するようになった。「全ての選手の夢の舞台。入るだけでは駄目なので、表彰台を目指したい」と、野心を抱いてきました。
【速報動画】#競泳 男子200mバタフライ準決勝
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2021年7月27日
♯本多灯 がインタビュー
このあとNHK東京五輪の特設サイトでハイライト動画☟https://t.co/jKsj67Q0X4 pic.twitter.com/kz3w7kM2aT
ともにメダルを取りたいと話していたあこがれの瀬戸大也選手が準決勝で敗れたため“定位置”確保を託されていたが、伝統を死守しました。
本多選手は2001年12月31日、神奈川・横浜市生まれの19歳。3歳から水泳を始め、日大藤沢高から現在は日大に在学中。19年の世界ジュニア選手権で2位となり、自信をつけ、20年日本選手権で初優勝、今年の同選手権では自己ベストを塗り替える1分54秒88のタイムで、瀬戸大也を破り、五輪切符を手にしました。