7月16日兵庫県神戸市西区糀台5丁目12−2 兵庫県神戸西警察署の男性警部補ら複数の署員が、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」期間中に深夜まで飲食店で飲酒した上、路上でトラブルを起こし110番通報されていたことが捜査関係者への取材で分かったそうです。通報された警察官5人の名前は誰だったのでしょうか?
兵庫県警は1月に飲食を伴う会食を自粛するよう通達を出していましたが、守られていなかったようです。
ハシゴ酒に大声…警官5人、通報騒ぎに 兵庫県警、「まん延」さなか(朝日新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/M9SmGztA4G
— きゃもがわのふぉーるこ。 (@Fall_sagi) 2021年7月16日
飲酒運転とかもそうだけどこれに尽きる pic.twitter.com/ojnuD6sK5n
捜査関係者によると、警部補ら署員5人は今月9日夕、神戸三宮の飲食店で飲み会を開催。店を変えた後、署員1人は帰宅したが、警部補は一般の知人女性1人を呼んで計5人で深夜まで酒を飲んだようです。
酒に酔った警部補らが路上で口論しているのを、通行人が見て通報。5人は同県警生田署で事情聴取を受けた。警部補ら5人は反省しているといい、県警は調査して処分も検討しているようです。
神戸西署では昨年3月、当時の署長ら7人が居酒屋で懇親会を開き、うち5人がコロナに感染。署内で感染が拡大したことなどから当時の署長と副署長が本部長による厳重口頭注意処分を受け、県民から約700件の意見や批判が寄せられていました。