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兵庫県の氷ノ山で遭難のグループ1人が心肺停止か、男性5人遭難

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兵庫県警宍粟署は12月28日、兵庫検索宍粟市波賀町戸倉の氷ノ山でキャンプをしていたとみられる30~70代の男性5人組が行方不明になったと発表しました。地元の西はりま消防本部によると、うち1人が心肺停止状態とみられる。警察と消防が合同で午前9時から捜索しているとの情報が出ています




県警によると、5人は大阪府や奈良県の会社員らのグループで25日午後、キャンプのため氷ノ山に入ったとみられていますが帰宅予定だった27日になっても帰らない事を心配した家族の1人が同日午前10時半ごろに110番に連絡しました。宍粟署が午後から10人態勢で捜索したが見つからず、28日午前、約40人態勢で捜索を再開しています




消防によると、27日深夜までは電話連絡が取れていた。一帯は26日から大雪に見舞われ、28日朝の時点で宍粟市波賀町の登山道入り口付近で1・5メートル程度の積雪があるという事です




西はりま消防本部は27日午後6時半ごろ、メンバーの1人から「道に迷った。1人は山中で動けなくなり、今は4人で下山している」と南但消防本部を通じて連絡があったと発表しました





しかし電波状態が悪く、その後は携帯電話がつながらなくなり同日午後11時前に通報した男性と連絡がつきましたが内容は最初と同じだったようです。メンバーの状態や、動けなくなった1人が誰なのかは分からないという事です




県警宍粟署によると、5人は大阪府や奈良県に住む会社員らで、25日に氷ノ山近くにグループでキャンプに行き、26日夜に帰宅する予定だったという事です