7月16日、日本共産党田村智子政策委員長の反論が話題になっています!国民民主党の玉木代表の「共産党は全体主義」発言に反論しました。日本共産党の田村智子政策委員長は16日の記者会見で、国民民主党と連合の政策協定で排除すべき対象とされた「全体主義」という文言を巡り、同党の玉木雄一郎代表が「共産党のことだ」と名指ししたことについて、「事実と違う発言だ」と強く否定しました
日本共産党が全体主義であるとの玉木代表発言について田村智子政策委員長の反論 pic.twitter.com/eCdfl1CbNl
— EMIL (@emil418) 2021年7月16日
共産党の田村智子政策委員長は16日の記者会見で、国民民主党と連合の政策協定で排除すべき対象とされた「全体主義」という文言を巡り、同党の玉木雄一郎代表が「共産党のことだ」と名指ししたことについて、「事実と違う発言だ」と強く反論しました。選挙協力など共闘への影響については言及を避けました。
田村智子議員
— 平和と民主主義🔖政権交代実現 (@snc20165) 2021年7月15日
一時支援金 #不備ループ について
「1件の不正を出さないために99件を諦めさせるような、過剰審査をしているんじゃないか」
7/15参院内閣委員会 pic.twitter.com/L0iFKjxLCf
田村氏は「日本共産党は一貫して、自由と民主主義を求め続け、守り、発展させようという立場を貫いてきた」と強調し「戦前は絶対主義的天皇制という全体主義の国家の下で、18歳以上の男女普通選挙権を求めた」「(団的自衛権の行使を認めた安全保障法制は民主主義の危機ということで、市民と野党の共闘を呼びかけた」などと過去の行動を例示し、「全体主義とは無縁だ」と反論しました。
田村智子参院議員
— EMIL (@emil418) 2021年7月15日
飲食店の皆さんにあなたのメッセージ届きますか?
私は届かないと思う
(2021.7.15内閣委員会) pic.twitter.com/yvGe4h5zPS