警察などによりますと、3日午前8時すぎ、横浜横須賀道路の逗子IC入り口付近で、土砂崩れが発生しました。大雨の影響で、神奈川・逗子市の高速道路で土砂崩れが発生し、車2台が巻き込まれ、1人が救急搬送されています。この影響で、逗子ICと横須加ICの間で通行止めが続いています。
京急→止まってる
— ひさし氏@B'z (@hisashi2_rosso) 2021年7月3日
横須賀線→止まってる
横横→閉鎖してる
16号→1分で1mしか動かない#三浦半島から出れません pic.twitter.com/vO3AEZhqrZ
逗葉新道でも土砂災害
また別の個所でも午前8時ごろ、神奈川県逗子市で道路脇の斜面が崩れて車1台が横転し車からは運転手1人が救出され、救急搬送されました。けがの程度は分かっていませんが、命に別状はないということです。市によると現場は横浜横須賀道路の料金所を出てすぐの逗葉新道。警察はほかに巻き込まれた人がいないか調べている。
横浜横須賀道路逗子インター付近で土砂崩れが発生した模様です。 pic.twitter.com/EgA08q8QwN
— 訪問介護事業所 猫の手_緊急 (@kaigonekonote) 2021年7月3日
この土砂に車2台が巻き込まれ、1台は警察などによって救出されましたが、運転手1人が病院へ救急搬送されたということです。容体は分かっていません。