長野県警察本部は6月6日午後4時10分頃、長野県長野市小鍋3479−23付近の長野市入山の裾花大橋付近で、パトロール中の長野中央署員が裾花川に男性の遺体が浮かんでいるのを発見しました。現場から直線で約5キロ下流では、5日午後に女性の、6日午前に男性の遺体がそれぞれ見つかっており、同署で身元の確認を急ぐとともに関連を調べています。
発表によると、最初に発見された男女2人は、同市妻科の同川で100メートルほど離れた場所で見つかった。いずれも成人で、女性は身長1メートル45ほどで黒色のズボンを着用。男性は身長1メートル74で、カーキ色作業着と黒色ズボンを身につけていたようです。
3人目に見つかった遺体は男性で、身長は1メートル75ほど、フード付きの黒色ジャンパーと黒色ズボンを着用していた。3人を関連づけるものは今のところ確認されていません。