日本全国自由に旅する!夢のレンタカー回送ドライバー生活

本ページは広告、PR、プロモーションが含まれています

MENU

教育委員会、校則見直し通知発出、不合理規制に対応ばらつき

教育委員会、校則見直し通知発出、不合理規制に対応ばらつき

教育委員会、校則見直し通知発出、不合理規制に対応ばらつき

5月16日共同通信社のアンケートで頭髪や下着の色を規制するなど、プライバシーや人権に関わる不合理な校則が問題化する中、全国の都道府県と主要市区の計99教育委員会のうち、2017年度以降、各学校に校則見直しを求める通知を出したのは3割弱の28教委にとどまることがで分かりました。「検討中」を含めても計39教委と4割に満たなかったとの結果です。

 

 

 

ブラック校則の事例
その1:汗ふきシートはOK、制汗スプレーはNG
その2:男女が2メートル以上近づいたらダメ
その3:女子のポニーテール禁止
その4:トイレットペーパーの使用は30cm以内
その5:体操服の下に下着は着ない
その6:白の下着以外着用禁止
その7:日焼け止めの使用禁止
その8:携帯契約で部活停止
その9:ペットボトル禁止
その10:一度登録した髪型は卒業時まで変えてはならない
その11:夏休みに髪を切らない!切るときは先生の許可を得る
その12:家から電信柱3本以上の外出はすべて制服
その13:親友を作ってはならない
その14:授業中のくしゃみは3回まで
その15:授業中のトイレは男1分、女3分以内

www.herawata.com引用

 

 

文科省は「社会の常識、時代の進展など」に応じて校則を絶えず見直すべきだとしているが権限は校長にあるとされる。17年、大阪府立高の生徒が地毛の黒染めを強要されたとして提訴したのを機に問題意識が広がるものの、対応のばらつきが浮き彫りになったようです。

www.ehime-np.co.jp