野生のキジが生息するといわれている船橋北部で、4月下旬頃から「白いキジ」の目撃情報がツイッターやネットニュースで話題を呼んでいます。このエリアには珍しい「白いキジ」を一目見ようと望遠レンズを装備したカメラを持つバードウォッチャー達が連日集まっているとの情報が入っています
【船橋市北東部】白い #キジ。草むらに入ってしまってよく見えない。目が黒いのでアルビノではないと思われる。Green Pheasant #野鳥 #野鳥撮影 #birdsphotography #birding pic.twitter.com/j0RSQdvllv
— やなぎ二郎 (@tegaphoto) 2021年5月7日
船橋に1週間ほど前から幸運をも垂らす白いキジが出ているので撮りに行った。目的地に着く前、道路の向こうの雨上がりで湯気が上がる畑の端に発見。鶏の様に見えるし目が赤くないのでアルビノではないし目の前にいた7分間母衣打ちしないのは若いから?ヒメジオン(しょんべん草)とのコラボがいいね! pic.twitter.com/RTlcSK4VdL
— たけ (@___Take___) 2021年5月6日
白いキジが見れる場所
金堀町にある「ふなばしアンデルセン公園」の副園長の佐井田毅さんは「ここ最近、通勤途中にすごく大きなレンズを付けたカメラを持つ人が畑の近くに集まっているのを目にする」と話しているそうです。「白いキジは、残念ながら公園の中までは入って来ていないよう。私も見たことがない」といっています。
目撃情報
- 船橋市金堀町付近
- ふなばしアンデルセン公園付近