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富山県立高校で生徒と教職員16人感染クラスター発生!27日まで臨時休校

富山県立高で生徒と教職員16人感染クラスター発生!27日まで臨時休校

富山県立高で生徒と教職員16人感染クラスター発生!27日まで臨時休校


富山県教育委員会は4月21日、県立高校1校で生徒と教職員の計16人が新型コロナウイルスに感染しクラスターが発生したと発表しました。11人は校外で発生したクラスターで、他の5人は校内で感染した可能性があるため、在校生と教職員全員をRPC検査を実施します。検査の全ての結果が分かるのが4月27日頃の見通しのためそれませで臨時休校するとします。

 

 

 

荻布佳子教育長が記者会見

 

県教委によると、クラスターの11人は4月11日、同じ時間帯に富山市のカラオケ店で遊んでいたようです。4月15日以降に相次いで感染が判明したため同級生や同じ部活動に所属する生徒を検査したところ、4月19日に生徒4人の感染が分かり、同日から臨時休校に入っています。4月20日には教職員1人の感染が判明しこの教職員は生徒15人と直接の接点がないことから、検査対象を全校に広げたほか、4月21日までだった休校期間を延長したようです。

 

 

 

校内検査で確認された5人の感染経路がはっきりしておらず、クラスターと認定していない。他にも症状を訴えている関係者がおり、同一のクラス内や部活動内で感染が拡大すれば、クラスターになる恐れも否定できないという。生徒15人の内訳は男子13人と女子2人で、クラスや部活動は複数にまたがっており、全員が軽症か無症状。教職員は、21日に感染が公表された黒部市の40代男性で、中等症のため入院している。

元記事北日本新聞