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ブラジルサンパウロ州立学校内で15歳男子生徒が教室で銃撃事件1人死亡

ブラジルサンパウロ州立学校内で15歳男子生徒が教室で銃撃事件1人死亡

ブラジルサンパウロ州立学校内で15歳男子生徒が教室で銃撃事件1人死亡

ブラジルのサンパウロ市の州立学校内で銃撃事件が発生し生徒1人が死亡3人が負傷したそうです。サンパウロ市東部の州立学校で23日午前7時30分ごろ15歳の男子生徒が教室で拳銃を乱射し女子生徒1人が頭に銃弾を受けて死亡し3人がけがをして地域の総合病院に搬送された。警察は銃を撃った男子生徒を逮捕し武器を押収したそうです。

 

銃撃事件が発生した教室にいた女子生徒は「普段からクラスでいじめを受けていたこの生徒は女子生徒に自分が虐殺をすると警告していた。今日、その生徒が教室の外に出て行って銃を撃ってまた戻ってきた。最初は爆竹だと思った。その生徒は誰であるかを見ることもなくむやみに銃を撃ち始め逃げる生徒を階段まで追いかけて行った」と話しているそうです。。

 

 

 

ブラジルのジノ法相「銃器攻撃の対象になったサンパウロ州立学校の被害者とその家族、地域社会に連帯の心を伝える。サンパウロ警察の捜査を強化するため法務部のサイバー犯罪研究所も調査に着手した」と書しています。また今年3月にはサンパウロ市西部地域の州立学校で13歳の生徒が校内で刃物を振り回し教師1人が死亡4人が負傷する事件が発生しています。危険ですので注意してください

news.yahoo.co.jp