10月17日政治家女子48党、党首のおおつあやかさんが新政党名発表！あたらしい党名変更は「みんなでつくる党」です。政治家女子48党は党名をあたらしく変更します。「政治家女子48党」＞「みんなでつくる党」へ変更
新党名案、明日発表致します✨
— おおつあやか(大津綾香) (@ayaka_otsu) October 15, 2023
みんなでつくる党✨みんつく https://t.co/qqPLSzjJfG pic.twitter.com/ILIs9zdLiy
— おおつあやか(大津綾香) (@ayaka_otsu) October 16, 2023
新党名(案)、新綱領(案)と基本政策(案)について
本党では、新党首の下で新たな党勢を形づくるべく、以下の通り新党名、新綱領と基本政策を定めたいと考えております。そこで、これらを決議する臨時総会に先立ち、党員の皆さまをはじめ、幅広くご意見を賜りたく、これらの原案を公表いたします。
党名変更について
本党は、2019年に「NHKから国民を守る党」として国政政党となって以来、度重なる党名変更を経て、2023年3月8日付にて党首交代とともに「政治家女子48党」に改称しました。
「政治家女子48党」への党名変更は、結党当初の主たる目的であったNHK問題が収束を見つつあNHK問題のみのシングルイシュー政党から総合政党へと脱皮を図ろうとしたこと、その一環として提唱した「諸派党構想」を推進する過程で、若者や女性の政治参加の促進を図ることで新たな支持層を獲得し、党勢の拡大を目指したことなどを背景としています。
前党首の立花孝志氏は、「NHK党」や「政治家女子48党」などの看板を、その時の「時代の気分」に応じて使い分け、折々に小さな声を集めてまとめ上げていくことで、時流に乗って党勢を拡大していくことを目指していましたが、今後はその都度党名を変更するのではなく、そのような考え方を含めて一つの旗印のもとに集約し、若者や女性をはじめ、これまで政治に関わる機会の少なかった様々な立場の方々の声を集めていけるよう、相応しい党名に変更することと致します。新党名 : みんなでつくる党
新綱領について
党名変更に伴い、新たな党の理念・方針を明確化するため、以下のとおり新綱領を定めます。［基本理念］
政治は誰のためのものなのか、子どもたちに何を残したいのか、何を変えていかなくてはいけないのかを真剣に議論し、次世代を担う子どもたちが成長していく環境と彼らが持つ豊かな可能性を大切にする社会を創り上げていきます。
私たちは、一人一人が異なる経験を積み、多様な視点を持つことを尊重しながら政治を進める政党を目指します。その為にも、国民に近い目線で政策を構築し、多様な声の代弁者となることで、各々の人生を通じて学んできたことを次世代に繋いでいきます。
現役世代を中心とした私たちにしかできない貢献を真剣に考え、有権者と共に学び成長していく、みんなでつくる政党を目指して。［基本方針］
① 政治の透明化により、国民の信頼を回復
② 税制の見直しで、国民生活の支援と経済の活性化
③ 誰もが人としての権利を尊重される社会の実現
④ 社会保障制度の見直しで、次世代にツケを残さない
⑤ 若者が参加したくなる政治づくり基本政策について
私たちの党は、NHK問題の解決を政策課題として掲げるシングルイシュー政党としてその歩みを出発し、諸派党構想を通じて総合政党への脱皮を目指していました。その原点を大切にし、問題の本質を深く掘り下げるとともに、その解決に向けて様々な団体、有識者や実務家等との連携を図りながら以下の基本政策を実現していきます。①かつてのNHK集金人問題に象徴される「詐欺的行為や脅迫・強要等の撲滅」
②放送法を根拠としたNHKに象徴される「特殊法人制度の改革」
③公共放送を独占するNHKに象徴される「公共サービスの改革」
④NHK視聴料負担に苦しむ若者や高齢世帯に象徴される「公共料金・税負担の軽減」
⑤かつてのNHK集金人問題の被害者に象徴される「社会的弱者の地位向上」本件に関する問い合わせ：
政治家女子48党 事務局 E-mail : cs@meta-sect.org
6月9日、法務局は政治家女子４８党の立花孝志氏が提出していた大津綾香氏から斉藤健一郎氏への党代表の名義変更が認められなかった。理由は「大津氏のサインが入った書類がない」との理由で変更には応じられないとしているそうです。
正しい判断をして頂きありがとうございます✨ https://t.co/guPpPN5SnU
— おおつあやか(大津綾香) (@ayaka_otsu) 2023年6月9日
法務局はサイン無しで拒否
同党では代表権を巡って、大津氏と立花氏側との間で争いが起きていて大津氏は地位確認を求める仮処分の申し立てを行っていたそうですが千葉地裁は先月却下していました。この結果を受け立花氏は保留となっていた斉藤氏への代表名義の変更届の作業が進むとしていましたが法務局はこの日「大津氏のサインが入った書類がない」との理由で変更には応じられないとしました。
最後の望みは総務省判断へ
司法書士の方であればとんでもないお話であることをご理解いただけると思うのですが、国政政党の代表者解任登記は、解任される代表者が記名押印した書面(つまりは承諾書)の添付が必要であるという見解が示されました。
— 司法書士 かようまりの (@asanagi_co) 2023年6月9日
(なお、現在も申請及び協議中であり却下決定などは出ていません)
本件は、一切前例のない手続きです。
— 司法書士 かようまりの (@asanagi_co) 2023年6月9日
ちなみに当初法務局は、一般社団法人の法律が準用されるという見解をとっていましたが、こちらについては撤回されています。
解任に関わらず辞任などによる役員変更時も承諾書添付が必要になるとの見解。
— 司法書士 かようまりの (@asanagi_co) 2023年6月9日
しかし、立花さんから大津さんに変えた際はそのような添付書面は一切だしていないのでそこはどういう整理になるか聞きましたところ「見解を変えた」という回答でした。
同様の手続きは総務省も判断をしており立花氏は「総務省が変更を認めたら、（法務局も）認めるかもしれない」と話していると報じられています。東スポの情報ですので信憑性が低いとおもわれますが、上記ツイートからもほぼ間違いないとみられ、現時点での党首は大津綾香さんに決まった模様です。
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