高浜町の小学校に勤務する男性教諭が自分の子どもを連れて町の児童センターを訪れた際、たまたま自分1人になった際に自慰行為を行い、ふくものがなかったため、たまたま机の上にあった女子児童の帽子で覆いかぶせて体液を出してふき女子児童の帽子に体液を付着させたとしてを停職1年の懲戒処分にしたと発表しました。男性教諭は10月6日付けで依願退職しました。学校名はどこでしょうか?
停職1年の懲戒処分を受け依願退職したのは高浜町の小学校に勤務していた35歳の男性教諭で帽子の持ち主は女子児童が被害に気付いた母親が警察に連絡しました。女子児童は男性教諭の勤務先とは別の学校に在籍し、教諭との接点や面識は全くなかったということです。この教諭は、器物損壊の容疑で逮捕・送検後、罰金10万円の略式命令を受け納付したということです。
県教委は、調査の結果この教諭にわいせつの目的はなく、また、過去に同様の行為や児童への性的な問題行為なども確認できなかったとしています。