立憲民主党の小西参院議員が公開した安倍政権下で当時の総理補佐官が「放送法の事実上の解釈変更」を求めた経緯が記されたとされる資料について高市早苗議員は差し込まれた文書だそうです!「文書に名前が出ている以外の総務省職員に確認した結果、この時期に、私や安倍総理の名前が使われた経緯、この文書が差し込まれた事情を理解した」と答弁したそうです
【小西文書】
— ピーチ太郎3rd (@PeachTjapan3) 2023年3月27日
高市大臣「3/1小西委員から質問通告を頂いて確認した結果、私はこの時期に”私や安倍総理の名前が使われた経緯”がどういう事だったかは瞬時に理解した。文書に名前が出ている以外の総務省職員にも確認した結果、この文書が【差し込まれた】事情は理解致しました」
差し込まれた⁉️😱 https://t.co/852mqsknit pic.twitter.com/7lZTLtgNRi
高市大臣「文書に名前が出ている以外の総務省職員に確認した結果、この時期に、”私や安倍総理の名前が使われた経緯”、この文書が”差し込まれた”事情を理解した」=ネットの反応「”差し込まれた”事情を総務省の職員は知ってるってことか」 https://t.co/4fl9742h6w
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) 2023年3月27日
松本総務大臣は「すべて総務省の行政文書であることが確認できた」と明らかにしていました。小西議員はこの件で「捏造でなければ閣僚、議員を辞職するということでよいか」と尋ねたのに対し高市議員は「結構だ」と応じていたそうです。
立憲民主党の小西参院議員が公表した文書では2014年から15年にかけ当時の安倍政権のもとで礒崎総理補佐官が報道番組でコメンテーター全員が同じ主張をしていたとして問題視し「1つの番組でも、おかしい場合があるのではないか」と、総務省に対して放送法の「政治的公平」に関する解釈の見直しを求めたとしていたようです。
小西議員が公表したこの文書について松本総務大臣はきょう「すべて総務省の行政文書であることが確認できた」と述べ行政文書であることを認め3月7日午後にもすべて公開するそうです。
「行政文書」と認めたものの内容の事実関係についは一部正確性が確認できない部分もあるとして引き続き精査確認を進めているとしています。岸田総理は、きのうの参議院予算委員会で放送法についての政府の解釈は変わっていないとして、報道の自由への介入にはあたらないとの認識を示していました。
男の体で女湯に入れる法律が成立したら
LGBT関連法案成立で男の体で女子風呂に入れる法律が成立したら。 今国会中に成立を目指しているトランスジェンダーのLGBT関連法案成立で、男の体で女子風呂や女子トイレに入るようになり、それを注意すると差別扱いになるそうです。