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プロ野球公式球をメルカリに出品しヤフオク転売50代審判員の名前は誰


11月3日、今年6月19日に行われたバンテリンドームでの巨人対中日戦でプロ野球の審判員を務める50代男性が、未使用の公式試合球を持ち出して盗んだ疑いがあると報じられました。審判員の名前は誰でしょうか


 


バンテリンドーム(名古屋市)で今年6月中旬に行われた中日主催の巨人戦の試合球が未開封のままインターネット上で売買されていたことで発覚。球団は何者かが持ち出した可能性があるとみて愛知県警に被害届を提出していたそうです


 


報道では当該試合を担当した50代審判員の家族名義のアカウントで、6月にフリマアプリ「メルカリ」に試合球が出品されたとみられる。これがさらにオークションサイト「ヤフオク!」へ転売されていたという。県警は2日にこの審判員の自宅を窃盗の疑いで家宅捜索。審判員が出品まで関与しているかどうかなど、詳しい経緯を調べているそうです


 


球団によると、今シーズンに入ってから、職員が中日主催試合の未使用の試合球が出品されていることを確認。周囲からも同様の情報があり、詳しく調べたところ、多数出品されていた。球団も証拠品として一つを落札。確認を進めた結果、6月の試合で使用予定だった試合球が、球場から持ち出された可能性があると判明したそうです


 


バンテリンドームでの試合では、対戦カードや日付を刻印した球を使っている。ネット上には、未開封の試合球に「22.6.19」「D×G」と刻印され「5751円」の価格で出品された画像も出回っているそうです


 


関係者は「ファウルボールと違って未開封のボールは一般に出回るものではない」と指摘して球団がメーカーから購入していることから、中日は日本野球機構(NPB)と相談し、7月に愛知県警に被害届を出したそうです。
審判員が窃盗か プロ野球公式球 メルカリに出品(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース